VRゲームを作っていて考えたこと
プレイヤーの攻撃
- 両手持ちの近接武器をそれらしく振ろうとすると、上半身全体を振ることになるので結構疲れる
- 斬撃を飛ばすときは、見ている方向じゃなくて武器を振った方向にした方が、飛ばしたいところに飛ばしやすくなる
- 両手持ちの武器を作るときは、左利きが居ることを考える必要がある。
コントローラ持ち替えればいいけど、ストラップを腕につけているときは持ち替えるのが大変だし、
自分の手が見えないので持ち替えるのもしづらい。ボタンひとつで持ち替えたい
- 剣の位置は手の動きにそのまま追従させて、回転はLerpとかで少し遅延させると、
しなるような動きになる。やり過ぎると遅すぎてイライラするのでだめ。
- 武器を振る速さに応じてコントローラの振動を強くして、さらに乱数を掛けると強い風を受けているように感じる・・・ような気がする。
- Lerpを使わずに手の動きの軌跡に合わせて、遅れて動くようにするとどれだけ遅くしてもいい感じになる。(実装が面倒)・・・2017/11/19追記
カメラワーク
- コントローラを振り回して近接攻撃をするときは、プレイヤー自身が頭を振ることになるのでカメラを揺らすことがなくても迫力が出る